Whatever love means


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Intermezzo
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大変お待たせしました。幻の?『ピアニスト岩城さん』シリーズです。
今回ひさしぶりに古い原稿を読みなおし、全般的かつ大幅に加筆・修正しました。
よくよく見直してみたら、初掲載の日付は2005年。それがなぜ、「2008年の作品」カテゴリーにあるのか・・・(汗)。
『春抱き』に出会ったばかりの熱に浮かされた状態で、ともかく萌えの勢いだけで書き始めたため、今読むといろいろと未熟な箇所があります。岩城さんの○○(ネタバレになるので伏せます)も、香藤くんの設定も、もしかしたら今なら躊躇して書かない・・・かも、しれない。
とはいえ、とても思い入れのある作品。荒唐無稽なパラレルとして、ゆるやかな気持ちで読んでいただければと思います。
なお、この作品は未完です。いまだに続きのリクエストが最も多い作品なので、いつかは仕上げたいのですが・・・さて?
2013年09月07日、サイト引越により新URLに再掲載。